法人様の場合、店舗に足を運んでいただいたお礼やご契約のお礼など、粗品を活用する機会も多いでしょう。個人であれば、お引っ越しの挨拶やちょっとしたお礼などに粗品を用意することもあります。

しかし、見た目からして高価なことがわかる品は、相手が気を使ってしまうので粗品には向きません。安すぎる品も相手の気持ちを害してしまう恐れがあるため避けた方が良いでしょう。粗品の価格として適しているのは500～1,000円です。

タオルや洗剤などの消耗品、手軽に食べられるお菓子などが定番となっています。消耗品なら、たとえもらった方が使用しなかったとしても、誰かにあげることができるので、もらって迷惑になるということもありません。

そもそも、大切なお客様や近所の方、感謝を伝えたい方に贈る品を500円以下で探すのは難しく、1,000円以下であれば相手も気を使わずに受け取りやすくなります。また、粗品とはいいますが、のし紙を付けることも忘れてはいけません。

自分の名前（店舗名など）を覚えてもらうためにも、のしには渡す側の名前をしっかりと記載してお渡ししましょう。

近年では、粗品用の品物が通販で購入できるだけでなくのし付き・のしなしが選択できるため、粗品を渡す方が多い個人の方はもちろん、大量の粗品を用意する必要がある法人様も準備しやすくなっています。

粗品にキャラクターボトルを使いたいとお考えでしたら、かわいらしいキャラクターを取り揃えている【株式会社セブンワン】をご利用ください。いつも店舗を利用してくださるお客様に、おしゃれで実用性の高い粗品をプレゼントしたいとお考えの企業様は多いでしょう。

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